HOMEライフレビュー横濱関内スクエア格付情報 > 一級建築士による総評

一級建築士による総評

須藤 明子

ライフレビュー横濱関内スクエア

答える専門家 |須藤 明子  一級建築士

掲載日:2007年10月16日



建物について

 JR関内駅は改めて説明するまでもなく横浜スタジアムや横浜中華街に近く大勢の人が行き交う賑やかな駅です。一般的に大きな駅近くのマンションは面積が小さめになりがちですが、このマンションは関内駅から徒歩約8分の距離にありながら、3LDKでは面積平均が79.44㎡という十分な広さを確保してあり、間取りも56.79㎡の1LDKから91.05㎡の4LDKまでと幅広く様々なライフスタイルにあった空間が選べます。間取りのバリエーションが多い場合よく心配されるのが音の問題です。1LDKにご夫婦ふたりや独身の方がお住まいになり、4LDKに4人家族がお住まいになるとして、当然生活時間が違っています。1LDKとファミリータイプの間取りが上下間で混ざっていると、それぞれ音が発生する時間帯がずれることによってトラブルになる場合があるのです。このマンションはきれいに縦に揃えて上から下まで10層分同じ間取りですので、界壁の位置がずれることなく音の問題も起きにくい構造になっています。

 マンションに住まう場合、収納スペース不足も心配です。1LDKと2LDK以外の間取りには、ウォークスルークローゼットあるいはウォークスルーマルチクローゼットが設置されています。2つの部屋の間に壁一面のクローゼットを設けそれぞれの部屋から使えるウォークスルークローゼットは、収納スペースを有効に活用できるよう工夫が施されています。それに加え収納内の風通しも良くなるメリットもあります。ウォークスルークローゼットがない1LDKタイプには、約2.9畳ものマルチクロークが設けられていてこちらも収納力十分です。 プランだけでなく建物構造の安全性にも力を入れています。

 法律で決まっている検査や自社での検査はもちろんですがそれ以外に、①住宅性能評価を受けること、②住宅性能保証を受けることにより、図面ならびに現場での検査を多く受けています。また、「お客様施工チェックシステム」として購入契約者が基礎工事中、躯体工事中、内装下地工事中の3回検査に行くことができます。安心な建物を供給するために「検査」を大切に考えている姿勢を感じます。

 設備面からみていくと、生活を快適にするために全ての住戸のリビングダイニングには東京ガスの温水床暖房を設置。トイレにはTOTOの温水洗浄便座、キッチンはサンウェーブ製キッチン、浴室にTOTOのミストサウナ付きのユニットバスを採用していて、1LDKタイプでも浴室サイズを1418(ユニットバスの広さが幅180cm奥行き140cm)にするなど生活にゆとりを持てる計画になっています。

 管理及びセキュリティについては、管理人(日勤)による人的な完全管理に加え、「セコム」による各住戸と共用部分の火災などの異常を24時間365日常時監視するセキュリティシステムを採用しています。各住戸の玄関錠は、セキュリティインターホンと連動している「防犯セット錠」が採用されており、外出時の防犯セットと帰宅時の防犯解除がワンアクションで操作できます。エレベーターやエントランスなど、敷地内の各所に防犯カメラが設置されており、全住戸の開口部(FIX窓を除く)には防犯センサーが備え付けられています。低層階にのみ防犯センサーが取り付けられるマンションが多い中、防犯性が高いと言えるでしょう。


立地について

 関内駅からは、フラットで歩道のある広い道を歩いて徒歩約8分。交通量のある道路も横断しますが、きちんと区画が出来ている街ですから交差点には全て信号もあり安全に歩行が出来ます。生活必需品が揃うスーパーも近く、利便性の高い地域といえます。

このマンションのチェックシートを開く
              須藤 明子

一級建築士:須藤 明子

主婦・子育ての経験とマンション・戸建の設計実務の経験を生かし、生活面建築面の2方向から鋭くマンションをチェックする一級建築士


※ ライフレビュー横濱関内スクエア 公式サイトはこちら
当社に無断で当ホームページに掲載されている内容のコピー、転用等を行なうことを禁じます。なお本サイトをご利用になったことによって生じた損害は、当社の過失の有無に関わらず、当社及び売主は一切の責任を負いませんので、ご了承ください。